うまくいかない野菜があるから、毎年チャレンジが続く
家庭菜園をやっていると、うまくいくことばかりではない。毎年チャレンジしているのに、一度も収穫できていない野菜もある。出来たり出来なかったりする野菜も、まだたくさんある。
それでも、チャレンジするのはやめられない。うまくいかないから悔しくて、来年こそはと思う。その悔しさが、また次の春への楽しみになっている。失敗も全部、家庭菜園の一部だと思っている。


メロンは毎年失敗している
一番苦戦しているのが、メロンだ。プリンスメロン、イエローキングと、毎年違う品種に挑戦しているけど、ことごとく失敗している。最初の年にはじめてメロンを植えたとき、あんなに楽しみにしていたのに、育ち途中で枯れてしまった。それからも毎年植えているが、まだ一度も収穫できていない。
YouTubeで育て方を調べ直して、土の配合を変えて、また植えてみる。それでもうまくいかない。水やりのタイミングか、肥料の量か、まだ原因がつかめていない。
でも、メロンが採れたときのことを想像すると、やめようとは思えない。自分の畑で育てたメロンを食べてみたい。切ったときにあの甘い香りがしたら、どれだけうれしいだろうと思う。それだけで、また来年も植えようという気になる。
黒豆の枝豆と落花生も苦戦中
黒豆の枝豆も、なかなかうまくいかない。普通の枝豆は育てたことがあるけど、黒豆になると途端に難しくなる気がする。
落花生も毎年チャレンジしている。落花生は土の中に実が入るから、どれだけできているかが掘るまでわからない。それがまた面白くもあるけど、掘ってみたら全然できていなかったときのがっかり感もある。それでも来年また植えてみようと思ってしまうのが、家庭菜園のやめられないところだ。
畑わさびも試してみたけど、うちの土と気候に合わなかったのか、なかなか育たなかった。わさびは日陰と水が大事らしくて、うちの畑の環境では難しいのかもしれない。まだ土の改良が必要だと感じている。
うまくいかない野菜それぞれに、きっと原因がある。それを探りながら来年またやってみるのが、また楽しみでもある。
白菜は2年目にやっと小さいのが採れた
出来たり出来なかったりする野菜もある。白菜、茄子、ピーマンがその代表だ。
白菜は1年目に完全に失敗した。育て始めたのに、途中から元気がなくなって、気づいたら葉がだめになっていた。
2年目に再チャレンジしたら、小さいけれど6個ほど収穫できた。スーパーで売っているものと比べると全然小さいけど、妻と二人で食べるにはじゅうぶんだった。
食べてみたら、甘くてとてもおいしかった。小さくても、味は全然負けていなかった。鍋料理に自分で育てた白菜を入れたとき、それだけで鍋がいつもよりおいしく感じた。

茄子とピーマンの出来不出来
茄子とピーマンも、年によって出来が違う。うまくいった年は、夏の間ずっと採れ続けて食卓を賑わせてくれた。でも、出来が悪い年は、数えるほどしか収穫できなかったこともある。
同じ場所に植えても、同じように水をやっても、年によって違う。天気なのか、土の状態なのか、はっきりした原因はわかっていない。でも、うまくいった年のことを思い出すと、来年またがんばろうという気になる。
茄子は焼き茄子にしてもおいしいし、炒め物にも使える。ピーマンも炒め物や肉詰めにすると、自分で育てたものはひと味違う気がする。いつか、採れた茄子と育てたピーマンが毎年安定して収穫できる年が来ればいいと思っている。
うまくいかない年も続いているけど、うまくいった年の記憶があるから、また来年も植えてみようという気になる。失敗と成功を繰り返しながら、少しずつ育て方を覚えていっている気がする。


うまくいかないことが、次への楽しみになる
まだ一度も成功していない野菜を、早く育てて食卓に並べたくてたまらない。メロンも、黒豆の枝豆も、落花生も、いつかは自分の畑で収穫したい。収穫できた日のことを想像するだけで、また来年もがんばろうという気になる。
家庭菜園を始めて3年、うまくいかないことの方が多いかもしれない。でも、失敗があるから次のチャレンジがある。来年はどうしようか、土の配合をどう変えようか、植える場所を変えてみようか、そんなことを考えるのが、また楽しい。
白菜が2年目に採れたように、今年うまくいかなかった野菜が、来年うまくいくこともある。できなかった経験も、次につながる知識になっていく。そうやって積み重ねていくことが、家庭菜園を続ける力になっている気がする。
それが家庭菜園の面白いところだと、3年やってきてしみじみ思う。うまくいった野菜も、うまくいかなかった野菜も、全部が自分の菜園の歴史だ。

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