家庭菜園の土作りと肥料。えひめAIと鶏糞ペレットで野菜がよく育つようになった

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家庭菜園を始めてから、土作りと肥料のことが気になるようになった。野菜がうまく育つかどうかは、土と肥料で大きく変わると実感してきたからだ。YouTubeでいろんな人の動画を見ながら、自分なりにいろいろ試してきた。

自分で堆肥を作るようになった

最初は市販の肥料だけを使っていたが、自分で堆肥を作ることを覚えてから、土の状態が変わってきた。雑草を積み重ねて作る草の堆肥は以前から試しているが、それ以外にも米ぬか、納豆、ヨーグルトなどを組み合わせてアレンジした堆肥も試している。

米ぬかは精米所でもらえることがある。納豆菌やヨーグルトの乳酸菌を加えることで、発酵が促進されて土に良い微生物が増える。最初は「本当に効くのか」と思っていたが、使い始めてから土がふかふかになってきた実感がある。

おすすめは「えひめAI」という液肥

いろいろ試してきた中で、特に効果を感じているのが「えひめAI」という液体肥料だ。YouTubeで知って自分でも作るようになったが、これがとにかく使い道が広い。

えひめAIは、納豆菌・乳酸菌・酵母菌を糖蜜(または砂糖)と水で培養して作る液体だ。作り方はシンプルで、材料を混ぜてペットボトルに入れ、温かい場所に数日置くだけでできる。YouTubeで「えひめAI 作り方」と検索するといろんな動画が出てくるので、興味がある人は一度見てみてほしい。

えひめAIの使い道は幅広い。土の活力材として希釈して撒くと、微生物が増えて土が元気になる。弱った土の再生にも使える。生ごみ堆肥に混ぜると発酵が進みやすくなるし、浄化槽の消臭・浄化にも応用できるといわれている。一度作っておくと、いろんな場面で役に立つ。

堆肥の種類とそれぞれの特徴

堆肥には牛糞、鶏糞、馬糞、バーク堆肥などいろいろな種類がある。それぞれ成分が違うので、用途に合わせて使い分けるのがいいと学んだ。

僕が選んでいるのは鶏糞だ。理由は、窒素・リン酸・カリなどのミネラル成分が他の堆肥より多く含まれているからだ。肥料としての役割も果たしてくれるので、堆肥と肥料をまとめて補えるのが使いやすい。

鶏糞はペレット状のものを使っている。ペレットタイプは臭いが少なく、扱いやすい。粒状なので土に混ぜやすく、量の調整もしやすい。ホームセンターで手軽に購入できる。

今使っている肥料・堆肥の組み合わせ

今は生ごみ堆肥・草の堆肥・えひめAI・鶏糞、この4つを基本にして畑を管理している。これに市販の天然成分の肥料を補足で加えることもある。

この組み合わせにしてから、野菜の育ちが安定してきた。特にトマトや里芋、玉ねぎの甘みが増した気がする。すべて天然素材で育てているので、収穫した野菜を安心して食べられるのも気に入っている。

YouTubeは家庭菜園の先生になっている

土作りや肥料のことは、ほとんどYouTubeで学んだ。えひめAIも、草の堆肥の作り方も、鶏糞の使い方も、動画で見て覚えた。農業を長年やっている人や、家庭菜園の経験者がわかりやすく説明してくれる動画がたくさんあって、本を読むよりも直感的に理解できる。

特に参考になるのは、実際に作業しながら話してくれる動画だ。「こうやって土を混ぜる」「この色になったらいい状態」など、映像で見ると細かいニュアンスがよくわかる。気になることがあったら検索して、複数の動画を見比べるようにしている。

有機農法に近い考え方になってきた

無農薬・天然成分で育てることにこだわってきた結果、考え方が有機農法に近くなってきた。化学肥料や農薬を使えば手軽かもしれないが、土の微生物を増やして自然の力で育てることの方が、長い目で見て土が豊かになると感じている。

最初から完璧にできるわけではない。えひめAIの濃度も、鶏糞の量も、最初は手探りだった。でも続けることで少しずつ感覚がついてきた。同じ畑でも毎年土の状態が変わっていくのが面白い。来年はもっとうまくできるんじゃないかと思いながら、今年も土と向き合っている。

肥料は「やりすぎ」に注意

土作りや肥料で失敗した経験も正直にいうと、やりすぎたことがある。「多い方がいいだろう」と思って鶏糞をたくさん入れたら、かえって野菜の育ちが悪くなったことがあった。

肥料は適量が大事で、やりすぎると「肥料焼け」といって根が傷んでしまう。また窒素が多すぎると葉ばかり茂って実がつきにくくなる。追肥のタイミングも大事で、野菜の成長に合わせて少しずつ与えるのが基本だ。

「効きそうだから多めに」という気持ちはわかるが、野菜に合った量を守る方が結果がいい。まだ完全に習得できていないが、失敗しながら少しずつ覚えてきた。土と肥料は、家庭菜園の中で一番奥が深い分野だと感じている。三重の桑名の裏庭で、今年も土を育てながら野菜を育てている。

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