家庭菜園で失敗しても諦めない。メロンもスイカも、いつかは必ず成功させる

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家庭菜園をやっていても、成功ばかりではない。むしろ失敗のほうが多いくらいだ。3年やってきて、うまくいかない野菜が何種類もある。でも、その失敗こそが、次に何をすべきかを教えてくれる。

メロンは、今年も実がなった。

毎年チャレンジしているが、毎年失敗している。今年もようやく実がつき、「今年こそは」と思っていたのに、少しして枯れてしまった。同じ失敗を何度も繰り返している。その度に、悔しいのと同時に、何が原因なのかを考える。

ただ悔しいだけでなく、毎回少しずつ観察の方法が変わってきた。今年は「メロンに何が足りないのか」を真剣に考えるようになった。水やりのタイミング、肥料の種類、土の質。湿度管理も大事かもしれない。メロンは繊細な野菜なんだと思う。スーパーで売っているメロンなんて、だからこんなに高いんだと納得する。失敗するたびに、プロの農家さんの技術の高さに敬服する。来年こそは、という気持ちが毎年生まれる。

スイカも実がならない。毎年同じ場所に植えているのだが、もしかして土が疲れているのかもしれない。スイカを植える前の数年を思い出すと、その場所には何か別の野菜を植えていた。同じ野菜が欲しい栄養分を毎年吸収していたら、土は疲れるに決まっている。そういえば、ニンジンもこの辺りは育ちが悪い気がする。このエリア全体が、何か不足しているのかもしれない。

畑ワサビも、途中で枯れてしまう。何度やっても成功しない。これは、土の質が大事なのかもしれないと思い始めた。ワサビは、湿った環境を好むと聞いたことがある。畑が乾燥しすぎているのかもしれない。それとも、土の酸性度が関係しているのかもしれない。それぞれの野菜は、それぞれに適した土を好むんだろう。一概には言えない。だからこそ奥深いんだと思う。

そこで今年は、本気で土を改良することにした。単に肥料を足すだけではなく、根本的に土を変えようと決めた。

それぞれの野菜に合わせて、土作りをやり直してみようと思っている。メロンにはどんな土がいいのか、スイカはどうか、ワサビは。調べたり、試したり、しながら進めていく。

ネット上には、たくさんの情報がある。YouTubeで家庭菜園の動画を見て、肥料のやり方を改良している。この人はこうやっているのか、あの人はこう言っているのか。いろんなやり方があることに気づかされる。一番参考になるのは、同じような環境で育てている人の動画だ。自分の畑と同じくらいの大きさ、同じような土の色、同じような地域。そういう人がどうやっているかを見ると、参考になる。

全部をそのまま真似することはできないが、自分の畑に合ったやり方を見つける参考になっている。肥料の量、与えるタイミング、土を作り替えるタイミング。細かいことだが、これが野菜の出来を大きく左右するんだと思う。

連作障害にも気をつけるようになった。

同じ野菜を同じ場所に植え続けると、土が疲れて、育たなくなる。そういう知識は、畑でいろいろ失敗してから学んだ。今は、来年の計画を立てるとき、「この野菜は去年このあたりに植えたから、今年は別の場所に」と考えるようになった。

畑全体を見て、どこに何を植えるかを計画する。そういう見方ができるようになったのは、失敗があったからこそだ。最初の頃は、場所なんて気にしていなかった。適当に野菜を植えて、育つかどうかを運に任せていた。でも今は違う。ナス科、アブラナ科、ウリ科、など分類して、去年どこに何を植えたかを記録している。来年の計画に反映させるために。これも失敗から学んだことの一つだ。

なるべくたくさんの種類を育てようと思っている。もしかして、欲をかいているのかもしれない。でも、いろんな野菜を育ててみたい。メロン、スイカ、ワサビ、それ以外にも。新しい野菜を試してみたい。毎年春になると、種の袋を眺めて「これはどんな野菜だろう」と想像する時間が楽しい。

全部がうまくいくわけではないだろう。むしろ、うまくいかないものが多いかもしれない。でも、できるところまでチャレンジしてみるつもりだ。新しい野菜にチャレンジするたびに、新しい失敗も生まれる。でも同時に、新しい学びも生まれる。失敗しても、失敗から学ぶことがある。その繰り返しが、家庭菜園の楽しさなんだと思う。失敗を恐れていたら、新しいものには挑戦できない。

いつかは、メロンだって、スイカだって、美味しい実を絶対にならせてみせる。

何度失敗しても、絶対に諦めない。今年も来年も、その先も、失敗から学び、改善して、チャレンジしていく。それが家庭菜園を3年続けてきて学んだことだ。成功より失敗が多いからこそ、成功したときの喜びが大きいんだと思う。

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